立冬とは?2026年は11月7日から。読み方と意味、冬支度の買い置きと旬の食べ物
立冬(りっとう)は二十四節気の19番目にあたる節気で、2026年は11月7日(土)から11月21日(土)までです。暦の上ではこの日から冬がはじまり、前の節気は霜降、次の節気は小雪です。木枯らしが吹きはじめ、白菜・ねぎ・大根といった冬の野菜が出そろう頃でもあります。この記事では、立冬の意味と、立冬に属する三つの七十二候ごとの季節の話、そして棚の中身を冬のものに入れ替える「冬支度の買い置き」に向く、常温で保存できるおでんとフリーズドライのみそ汁・スープをご紹介します。
二十四節気「立冬」とは
立冬は「冬が立つ」と書き、冬のはじまりを意味します。立春・立夏・立秋と並ぶ「四立(しりゅう)」のひとつで、二十四節気では冬の最初の節気にあたります。実際の寒さが本格的になるのはもう少し先ですが、日が短くなり、朝晩の冷え込みがはっきりしてくる頃です。夏物をしまい、こたつや厚手の上着を出すように、台所の棚も冬のものに入れ替えていく時季といえます。
立冬の三つの候と季節の食卓
● 初候・山茶始開(つばきはじめてひらく)|2026年11月7日頃〜11月11日頃
山茶始開は、立冬の初候にあたる七十二候の第55候です。読み方は「つばきはじめてひらく」で、山茶花(さざんか)の花が咲きはじめる頃を意味します。「山茶」と書いて「つばき」と読ませていますが、この時季に咲くのはツバキの仲間のサザンカだとされています。冬の入り口の一品目は、大根がおいしくなる季節のおでんです。
→ おでん 400g(常温で3年保存可能)
● 次候・地始凍(ちはじめてこおる)|11月12日頃〜
大地が凍りはじめる頃。北の地方では霜柱が立ち、朝の冷え込みが一段と厳しくなります。寒い朝は、湯を沸かしてお椀に注ぐだけのみそ汁が一杯あると、台所に立つ時間が短くて済みます。
→ コスモス食品 フリーズドライ みそ汁 7種類28食セット
● 末候・金盞香(きんせんかさく)|11月17日頃〜
水仙(すいせん)の花が咲き、香りはじめる頃。「金盞」は金の杯のことで、水仙の花の中心にある黄色い部分をたとえた言葉です。そろそろお歳暮の準備をはじめる時季でもあります。
→ しあわせいっぱいスープセット 10種20食(コスモス食品)
旬の食材と、立冬の頃の食卓
立冬の頃に旬を迎えるのは、白菜・ねぎ・大根です。白菜や大根にはビタミンCが含まれています。白菜は霜にあたると甘みが増すといわれ、鍋の主役になる野菜です。ねぎは薬味にも汁物の具にもなり、大根は煮込むほど味がしみるので、おでんや煮物に向いています。
この時季は、夏のあいだに買い置いた麺や冷たい飲み物を手前から下げて、温めるだけ・お湯を注ぐだけの汁物や煮込みを棚の手前に並べておくのがおすすめです。冷え込んだ夕方や、買い物に出たくない雨の日にも、棚から一つ取り出せば一品になります。
離れて暮らす親に送るなら
冬のあいだは、買い物に出る回数が減りがちです。常温で日持ちするおでんや、1食ずつ小分けになったフリーズドライのみそ汁は、受け取る側が冷蔵庫の空きや日付を気にせずに済むので、冬支度の仕送りに向いています。選び方は「離れて暮らす親へ何を送る?常温で日持ちするおかずの選び方」にまとめています。お歳暮の品をお探しの方はギフトにおすすめの商品一覧もご覧ください。
この時季におすすめの常温保存食
1.(主役)冬の入り口に。おでん 400g(常温で3年保存可能)
大根・玉子・ごぼう巻・こんにゃく・竹輪・揚げボール・昆布の7種のおでん種が入り、かつおといりこのだしで味つけしたおでんです。加熱処理済みで、温めてもそのままでも食べられます。賞味期限は製造日から3年、常温保存なので冷蔵庫の場所をとりません。冬支度の買い置きにも、実家への仕送りにも向いています。
→ おでん 400g(常温で3年保存可能)
2.(寒い朝に)コスモス食品 フリーズドライ みそ汁 7種類28食セット
ねばねば野菜・ごぼうがいっぱい入った豚汁・関西の母の味かす汁・揚げなす・焼きなす・ふんわりたまご・わかめの7種類を、4袋ずつ詰め合わせたセットです。味噌と具材を別々にフリーズドライしてあり、お椀に入れてお湯を注ぐだけ。1食分ずつの小分けなので、一人暮らしの方にも使いやすいセットです。※ギフト専用箱には入っていません。
→ コスモス食品 フリーズドライ みそ汁 7種類28食セット
3.(日替わりの一杯に)しあわせいっぱいスープセット 10種20食(コスモス食品)
ふんわりたまご・わかめ・焼きなす・ねばねば野菜・揚げなす・かす汁・ごぼう豚汁・きのこ・ごま香る緑黄野菜のおみそ汁に、丸ごと梅のお吸い物を加えた10種類を2食ずつ。毎日ちがう味を選べます。お湯を注ぐだけで、常温保存・賞味期限は製造日より約18か月です。
→ しあわせいっぱいスープセット 10種20食
立冬のあいだは、まずおでんを棚の手前に一つ。冷え込んだ晩に、温めるだけで冬のはじまりの一品になります。
店長サッキーのひと品
急に風が冷たくなった日の晩酌や夕食に、私が真っ先に開けるのがこの「おでん 400g」です。袋から出して温めるだけで、かつおといりこの出汁が部屋いっぱいにふわっと広がります。お気に入りは味がしっかり染みた大根とごぼう巻。しっかりとしたボリューム感があり、残ったお出汁にご飯を入れて軽く煮込む〆の出汁雑炊も絶品ですよ。
監修健康管理士からのひとこ
立冬を迎え朝晩の冷え込みが増すこの時季は、温かい汁物や煮込み料理を上手に取り入れ、体の内側から食事で温まる習慣がおすすめです。大根や白菜、ねぎといった冬の旬野菜には、日々のコンディション維持に嬉しいビタミンCや食物繊維がしっかり含まれています。忙しい朝や疲れた夜でも、温めるだけの具だくさんおでんや手軽な味噌汁を活用すれば、無理なく野菜やたんぱく質を取り入れたバランスの良い食卓が整いますよ。
次の節気の予告
次の二十四節気は「小雪(しょうせつ)」(2026年は11月22日頃〜)。北の地方で雪が降りはじめる頃です。年末に向けた食卓の準備のお話を予定しています。
この記事で紹介した商品
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よくある質問(FAQ)
Q. 2026年の立冬はいつですか?
A. 2026年の立冬は11月7日(土)から11月21日(土)頃までです(次の節気「小雪」は11月22日頃)。
Q. 立冬の読み方と意味は?
A. 「りっとう」と読みます。暦の上で冬がはじまる日を表す二十四節気の名称で、霜降と小雪のあいだ、冬の最初の節気にあたります。
Q. 立冬に属する七十二候は何ですか?
A. 山茶始開(11/7頃〜)、地始凍(11/12頃〜)、金盞香(11/17頃〜)の三つです。
Q. 立冬の頃の旬の食べ物は?
A. 白菜・ねぎ・大根が旬を迎えます。鍋やおでん、煮物、汁物が食卓に上がる時季です。
Q. 冬支度の買い置きには、どんな食品が向いていますか?
A. 常温で保存でき、温めるだけ・お湯を注ぐだけで食べられるものが扱いやすいです。おでんなどのレトルト食品や、1食ずつ小分けになったフリーズドライのみそ汁・スープは、冷蔵庫の場所をとらずに棚へ置いておけます。
二十四節気・七十二候の食卓ごよみ
← 前の節気:霜降(10月23日頃〜)読み方と意味、鍋がはじまる頃の旬の食べ物
次の節気 →:小雪(11月22日頃〜)
これまでの「旬の食卓ごよみ」:
- 夏至(6月21日頃〜)一年で最も昼が長い日
- 大暑(7月23日頃〜)一年で最も暑い頃の食べ物
- 立秋(8月7日頃〜)暦の上の秋のはじまり
- 白露(9月7日頃〜)秋のはじまりの朝ごはん
- 秋分(9月23日頃〜)お彼岸のお供え・手土産に向く日持ちする食べ物
- 寒露(10月8日頃〜)朝晩が冷える頃の食べ物
- 霜降(10月23日頃〜)鍋がはじまる頃の旬の食べ物
文・自然派ストアSakura
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