【七十二候・半夏生】関西で「たこ」を食べるのはなぜ?由来と、缶詰でつくるお手軽たこ飯
半夏生(はんげしょう)は七十二候の末候で、2026年は7月1日〜6日頃にあたります。関西を中心に、この時季にたこを食べる習わしがあり、その由来は「稲の根が、たこの足のようにしっかり大地へ張るように」という農家の願いにあるとされています。この記事では、その言い伝えと、常温保存できる缶詰のたこで火を使わずにつくる“お手軽たこ飯”をご紹介します。
七十二候「半夏生」とは
「半夏生」は、夏至から数えて11日目ごろ。田植えを終える目安とされ、農作業がひと区切りする節目でした。地域によっては、たこのほか、うどんや焼き鯖を食べる風習も伝わっています。昔の人が、季節の節目に決まった食べものを囲んできた——その暮らしの知恵が、今も各地に残っています。
旬の食材と、火を使わない工夫
たこは、かむほどに旨みの出る、夏に親しまれてきた食材です。たこに含まれるタウリンは、魚介類に多く含まれる成分として知られています。あっさりとした味わいで、暑さで食が細くなりがちな時季にも取り入れやすい食材とされています。
火を使いたくない蒸し暑い日は、常温保存できる缶詰のたこが便利です。下ごしらえいらずで、そのままごはんに混ぜたり、薬味を添えたり——手をかけずに旬を食卓へ運べます。
※本記事は一般的な食習慣・レシピの紹介です。特定の効果・効能を保証するものではありません。体調や持病・服薬がある場合は、かかりつけ医・薬剤師にご相談ください。
この時季におすすめの常温保存食
1.(主役)そのまま使える。桜チップで燻したK&K「缶つま スモーク たこ」50g
おつまみにも、たこ飯のアレンジにも。香ばしいスモークの香りが、いつものごはんを少し特別にしてくれます。温めたごはんに刻んで混ぜ、青じそやみょうがを添えれば、火を使わない“お手軽たこ飯”に。
→ 缶つま スモーク たこ 50g
2.(食べ比べ・ギフト)酒の肴にも。K&K「缶つま 5種類詰め合わせセット」
たこを含む5種の缶つまセット。常温保存できるので、夏の帰省の手土産や、離れて暮らすご家族への“ちょっと良いおつまみ”の贈り物にも。
→ 缶つま 5種類詰め合わせセット
3.(汁物を添えて)お湯を注ぐだけ。海藻と梅のお吸い物
たこ飯にもう一品。梅のさっぱりとしたお吸い物を合わせれば、蒸し暑い日でも箸が進む献立になります。
→ フリーズドライ 海藻と梅のお吸い物
店長サッキーのひと品
先日、我が家でも「缶つまスモークたこ」でお手軽たこ飯を作ってみました。缶を開けた瞬間に広がる桜チップの香ばしい香りが、すっと食欲をそそります。温かいごはんに刻んで混ぜるだけなので、火を使いたくない蒸し暑い日にも大助かり。たっぷりの薬味を乗せたら家族もペロリと完食でした。食卓の主役になる頼もしい一品です。
健康管理士サッキーからのひとこと
蒸し暑さで食欲が落ちやすいこの季節は、どうしても冷たい麺類など簡単な食事に偏りがちかもしれません。そんな時こそ、炭水化物だけでなく、たんぱく質などを少し意識してプラスすることが、日々の健康維持につながるとされています。
今回ご紹介した「たこ」のように、旨みがありあっさりと食べられる食材は、夏の食卓に取り入れやすいですね。暑い日はキッチンに立つ無理をせず、缶詰やフリーズドライ食品なども上手に活用しながら、おいしくバランスの良いお食事を楽しんでみてはいかがでしょうか。
次の候の予告
次の候は「温風至(あつかぜいたる)」(7月7日頃〜)。二十四節気は「小暑」に入ります。七夕にそうめんを食べる習わしと、お湯を注ぐだけの“にゅうめん”献立のお話です。
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よくある質問(FAQ)
Q. 2026年の半夏生はいつですか?
A. 2026年の半夏生は7月1日〜7月6日頃です(七十二候の末候。半夏生の初日は7月2日頃にあたります)。
Q. 半夏生にたこを食べるのはなぜですか?
A. 「稲の根が、たこの足のように大地へしっかり張り、豊作になるように」という農家の願いに由来するとされ、主に関西地方に伝わる風習です。
Q. 缶詰のたこでもたこ飯は作れますか?
A. はい。常温保存できる缶詰のたこを刻んで温かいごはんに混ぜ、薬味を添えれば、火を使わずに手軽なたこ飯が作れます。
文・自然派ストアSakura
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