トリュフって美味しいの?どんな味?食べ方は?
高級食材「トリュフ」に関する疑問に答える&アレンジレシピもご紹介♪
こんにちは、スタッフKです!
今回は高級食材のトリュフの秘密に迫ります。
それではいってみましょう(^^)/
1.トリュフとは?
トリュフはキャビアやフォアグラに並ぶ世界三大珍味の一つとされており、別名「食卓のダイヤモンド」とも呼ばれる高級食材です。
トリュフ自体はキノコの1種で黒と白があり、白トリュフの方が香りが強く希少性が高いとされています。
ではなぜこんなにもトリュフは高価なのでしょうか?
理由はその希少性にあります。
トリュフは人工栽培が難しい点と地中に埋まっている為、見つけるのが困難とされており、本当に宝石を探すような手間と時間がかかるので高価な食材とされています。
ちなみに世界1高級なトリュフでお値段…なんと!!!
\\\\2600万円/////(2021年時点)
2007年にピエモント産の白トリュフ1個がこの金額で落札されたのだとか…
どんな味がするのか気になりますよね(笑)
2.どんな味がするの?食べ方は?
【黒トリュフのお味】
トリュフは本来、香りを楽しむ食材となっておりその香りは「森林にいるよう」や「土のような匂い」などと例えられています。
私も実際に黒トリュフを匂いましたが、土のような香りがしました!
さてお味はと言いますと…
シイタケとマッシュルームの間!という感じでした。
色んなキノコをミックスしたような…少し表現が難しいですが、美味しかったです。
【食べ方】
黒トリュフの特徴で、加熱すると香りが増すのでリゾットやソースとして一緒に火を通して食べるのもおすすめです。
またお肉料理と相性が良いので生のままスライスしお肉の香りづけとして使うのもOK(^^)/
包丁でスライスするのが難しい方は、トリュフ用スライサーも販売されているのでそちらをご使用くださいね。
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3.トリュフをかぎ分ける○○
さて目次1でトリュフは地中に埋まっている為、探すのが困難な故に希少性も高いというお話をさせていただきましたが、その高級トリュフが埋まっている場所へ導いてくれる動物たちがいるのです!
シルエットから丸わかりかもしれませんが…
「豚」です!!
なぜ豚がトリュフを探せるのかと言いますと、雄豚の匂いがトリュフの匂いに似ており、雌豚がそれをかぎ分けるというのが理由です。
しかし豚がトリュフを見つけた際に食べてしまったり、傷つけてしまったりがあるのだとか。
その為、近年では豚ではなく訓練された「トリュフ犬」が探索することも!
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4.おすすめアレンジレシピ
【黒トリュフが香る!洋風出汁茶漬け】
【材料 1個分】
・ご飯 茶碗1杯
・黒トリュフ 好きなだけ
・バター 1かけ
・野菜出汁パック 1パック
・パセリ
【作り方】
①温かいご飯に黒トリュフを好きなだけ削り入れ、おにぎり上に成形
②バターを引いたフライパンでおにぎりに焦げ目が付くまで焼く
③煮だした野菜出汁をおにぎりにかけ、さらに追加でトリュフとパセリをのせて完成
野菜の優しい出汁の味と香り高いトリュフにバターの香ばしさも相まって
高級すぎる洋風出汁茶漬けです!
ぜひお試しください☆彡
↓今回はこちらの野菜出汁を使用しました↓
こちらのブログが年内最後の更新となりますので、また来年もよろしくお願いいたします♪
皆様よいお年をお迎えください!
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