【二十四節気・夏至】一年で最も昼が長い日。夏至の食べ物と、梅雨を乗り切る旬の食卓
二十四節気の「夏至(げし)」は、北半球で一年のうち最も昼が長く、夜が短い日。2026年は6月21日から7月6日頃までが夏至の期間にあたります。ここから本格的な夏に向かい、梶雨の蒸し暑さも高まっていく頃です。
夏至には何を食べる?——地域で違う「夏至の食べ物」
夏至には全国共通の行事食が定着していませんが、地域ごとに特徴的な食べ物が伝わっています。関西では「タコ」(稲の根がタコの足のようにしっかり根づくようにと願って)、関東の一部では「焼き餅」、京都では夏越の菓子「水無月(みなづき)」など。いずれも、原めに季節の節目を食で祝う、日本の暮らしの知恵です。
この記事では、夏至に属する三つの七十二候(約5日ごとに変わる季節の区分)をたどりながら、常温保存できる手軽な一品をご紹介します。
夏至・初候「乃東枯(なつかれくさかるる)」 ~6月21日頃
「乃東(なつかれくさ)」はウツボグサのことで、その花穂が枯れ始める頃という意味。一年で最も昼が長い、ちょうど夏至の頃にあたります。昼が長く活動的になる一方で、夜は軽めの夕食で胃を休めたいとき。養命酒 五養粥 緑(ほうれん草&豆乳)は78kcalと軽く、お湯を注ぐだけの薇膳お粥です。
夏至・次候「菖蒲華(あやめはなさく)」 ~6月26日頃
アヤメの花が咲き、梶雨の湿り気が深まる頃。湿度が高く、胃腸が重だるく感じやすい時期とされています。こんな日は、生姜のやさしい辛みであたたまる一杯を。養命酒 五養粥 白(生姜入り白湯仕立て)は、生姜の風味がほっとする薬膳お粥です。
夏至・末候「半夏生(はんげしょうず)」 ~7月6日頃
半夏生は、田植えを終える区切りとされてきた雑節。関西ではこの日に「タコ」を食べる風習があります。半夏生の詳しい話とたこ飯のアレンジは、後日公開予定の特集記事(「半夏生にタコを食べる理由」)で詳しくご紹介します。
夏至の夏野菜を、火を使わず手軽に
暑くなると台所に立つのもおっくう。夏野菜を手軽に取りたいときは、レトルトが頼りになります。無添加 インドじゃがいもとほうれん草カレーは、化学調味料・小麦粉・肉エキス不使用のベジタブルカレー。スパイスの香りは、食欲が落ちがちな夏の味方です。もう一品欲しい日にはアマノフーズ いつものおみそ汁 5種40食セットを常備しておくと安心です。
店長サッキーのひと品
夏至から始める、滋養チャージ。昆布の力で暑さに負けない体づくり。発酵昆布の佃煮を食べたお客様から、『腸の調子が良くなったみたい』の声を頂けるようになりました。体調管理をしっかりやっていきたいですね。
監修コメント(健康管理士サッキー)
🔥 夏は「心(しん)」の季節——火の気が最も高まる時
✅ 夏至の養生ポイント
🔴 過剰な火を鎮める苦味のある食材(ゴーヤ、緑茶、昆布)で心火を冷ます
💧 水分・ミネラル補給汗で失われるナトリウム・カリウムを意識的に摂取
😴 午後の小休止夏至前後は「午睡(ひるね)」で心を養う
🍽️ 消化に優しい食事胃腸(土行)を傷めないよう冷たい飲食は控えめに
🧘 精神の安定心を穏やかに——喜び過ぎも「心」を傷める(喜傷心)
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