【七十二候・菖蒲華】梅雨のだるさに。生姜のきいた温かい一杯で胃腸をやさしく整える

梅雨どきに体が重だるく、食欲もいまひとつ——そんな日は、胃腸に負担をかけにくい温かい汁物やおかゆを、無理のない量でとるのがおすすめです。とくに新生姜やみょうがのような香りのある薬味は、昔から梅雨の食卓に親しまれてきました。この記事では、お湯を注ぐだけで用意できる常温保存食を中心に、蒸し暑い季節の食事のヒントをご紹介します。

あやめの咲く頃、「菖蒲華」

6月26日からは、七十二候の「菖蒲華(あやめはなさく)」。あやめの花が咲きはじめる頃、という意味の、夏至の次候です。各地で雨の多くなるこの時季、昔の人は季節の変わり目の体調を、日々の食事でやさしく整えてきました。

梅雨どきの旬の薬味と、温かい汁物

この時季に出回る新生姜は、辛みがやわらかく香りがさわやかなのが特長です。生姜に含まれる香り成分は、古くから体をあたためる食材として食卓に取り入れられてきたとされています。薬味のみょうがも、独特の香りで食欲のない日の箸を進めてくれる存在です。

蒸し暑さで冷たいものに偏りがちな季節ですが、温かい汁物は体を内側からあたためてくれるとされ、胃腸への負担も穏やかです。「食欲がない」「なんとなくだるい」と感じる日は、量を欲張らず、消化のよいおかゆや具だくさんのお味噌汁を一杯——という整え方が、梅雨どきの定番として親しまれてきました。

※体調や持病・服薬がある場合は、食事の内容についてかかりつけ医・薬剤師にご相談ください。本記事は特定の効果・効能を保証するものではありません。

梅雨どきにうれしい、お湯を注ぐだけの常温保存食

1. お湯を注ぐだけ。生姜入り白湯仕立ての薬膳粥「五養粥 白」(76kcal)

養命酒製造の和漢素材とゴロゴロ野菜のおかゆ。まろやかな生姜白湯仕立てで、食欲のない朝や夜食にも。
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2. 毎日の常備に。5種から選べるフリーズドライおみそ汁 40食セット

具材ごとに相性のよいみそとだしを合わせた、本格派のインスタント味噌汁。温かい一杯をすぐ用意できます。
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3. 離れて暮らすご家族へ。薬膳粥「五養粥 5種10食セット」

和・洋・中の5種が楽しめる、お湯を注いで約1分のお粥セット。胃腸をいたわりたい方への贈り物にも。
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店長サッキーのひと品

梅雨の朝はどうしても体が重く、キッチンに立つ気力も湧かないことがあります。そんな日の朝ごはんに、最近よく手が伸びるのが「五養粥 白」です。お湯を注いで待つだけなのに、生姜の香りがふわっと立って、それだけで少し気持ちが落ち着く気がします。量がちょうどよく、食べ終わったあとに胃が重くならないのも、蒸し暑い季節にはありがたいところ。朝食というよりも、「体を起こすための一杯」として、ぜひ一度試してみてください。

監修コメント(健康管理士サッキー)

梅雨の時季は気温と湿度の変化が重なり、消化器系に負担がかかりやすい時期です。食欲が落ちているときは、無理に量を食べようとせず、消化のよいおかゆや汁物を少量ずつとることを意識してみてください。生姜やみょうがなど香りのある薬味を添えると、食事の時間が穏やかに感じられることもあります。体調が続けて優れないときは、食事の調整だけで済まそうとせず、早めに医療機関にご相談されることをおすすめします。

 

次の候は「半夏生」

次の候は「半夏生(はんげしょうず)」(7月1日頃〜)。関西で親しまれる「半夏生にタコ」の習わしと、夏に向けた体力づくりのお話をご紹介する予定です。

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文・自然派ストアSakura



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