お中元・土用の丑の日に!レトルトうなぎのアレンジレシピ2選
こんにちは!
もうすぐお中元、土用の丑の日の時期ですね。
2025年の土用の丑の日は、7月19日(土)と7月31日(木)の2回あるんだそうです!
当店でもレトルトのうなぎを販売しておりまして、ギフトに大好評なんです。
レトルトなのに身がふっくら、そして常温保存可能なのが嬉しいポイント!
今回は、こちらのうなぎをもっと美味しく食べるアレンジレシピを2つご紹介いたします。
【目次】
1.だしが決め手!贅沢鰻巻き
【材料(卵焼き1本分)】
- 鰻の蒲焼 50g(商品のレトルト鰻で言うと半分の量)
- 卵 3個
- 白だし 大さじ1と1/2
- 水 小さじ2
- 油 大さじ1/2
【作り方】
- 卵を割り、白だし・水を加え卵白が残らないように切るように混ぜる
- 油を敷いた玉子焼き器に卵液1/3を流しいれる。
卵焼き器の一番奥に鰻を置いて巻き上げていく(火加減は中火) - 卵液を入れて巻き上げる工程を繰り返して完成!
付属のタレをかけてお召し上がりください。
大根おろしと一緒に食べたり、卵をまく際に大葉も一緒に巻き上げるのもおすすめ!
2.うなぎのモザイク寿司
容器にご飯を詰めて具材をのせるだけのお手軽なお寿司。
ご自宅にあるタッパーなどの保存容器でも作れます!
【材料】
- お米 1~2合
(容器の大きさによって調整してください。
今回は13cmの重箱で約1合使用しました)
- お酢 60cc
- 砂糖 大さじ2
- 塩 小さじ1と1/2
- サーモン 4~5切れ
- きゅうり 1/2本
- 鰻の蒲焼 20~50g (商品のレトルト鰻の場合、半分の量)
【作り方】
- すし飯を作る。炊いたお米にお酢、砂糖、塩を入れ、30分~1時間置いておく。
人肌くらいの温度まで冷ます - 冷ましている間に具材の準備をする。
錦糸卵を作り、きゅうりをピーラーでスライスして写真のように重ねておく。 - ラップを敷いた容器にご飯を敷きつめて上からまたラップをかけ、手でしっかり押す
- 包丁で16等分に軽く筋をつける
- 正方形に切った具材と錦糸卵をのせていく。
- 冷蔵庫で10~15分冷やして容器から外せば完成!
写真映えするおうちごはん♪
上にスライスしたミニトマトやオクラなどをトッピングしても可愛いです。
ご家族で一緒に楽しく作れるレシピなので、ぜひお試しください!
3.そもそも土用の丑の日とは?
「土用」「丑の日」って聞いたことはあるけど意味はあまり知らない…ということはありませんか?実はこんな意味があるんです。
「土用」の意味
土用とは、立夏・立秋・立冬・立春の前のそれぞれ十八日間の事を称したものです。特に夏の土用を指すことが多いです。
夏の土用は暑さが厳しく体調を崩しやすい時期として知られていて、滋養のあるものを食べることで夏バテを防ごうという風習があります。
「土用の丑の日」とは
丑の日は、十二支で日にちを数えた時に「丑」にあたる日のことで、12日周期で訪れます。
土用の丑の日には、うなぎを食べる習慣が広く知られています。その他にも「う」のつく食べ物として、うどん、梅干し、瓜、しじみ、卵、餅も食べられます。
どの食べ物も疲れやすい夏の時期を乗り切る栄養源。毎日の食事にもうなぎや「う」のつくものを取り入れて、暑い夏を乗り切っていきましょう!
それではまた次回のブログでお会いしましょう♪
初回公開日:2022年6月30日
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