山芋パウダーが便利すぎる! 手も痒くならない使い方・栄養・アレンジも公開♪

こんにちは!スタッフのKです!
だんだん暖かい日が多くなって、あっさりした冷たいご飯が
食べたくなる方も多いのではないでしょうか?
冷たくてあっさりした料理…ざるそば!!!

今回はそばを食べるときには欠かせない、「とろろ」が粉末になった商品や
山芋の関するあれこれなどをご紹介していきます(^^)/

  1. 山芋パウダーとは?

  2. 山芋の栄養

  3. 山芋と長いもの違いとは

  4. アレンジレシピ


1.山芋パウダーとは?

山芋パウダーとは…

秋田県・青森県の生産者と契約栽培した、良質な「山の芋」をフリーズドライ製法によりパウダー化した乾燥野菜となっています!
使用されているのは「つくね芋」というもので、これはヤマノイモ科に属する山芋の1種になります。
このパウダーに水を加えて混ぜるだけで、とろろが完成し新鮮な粘り気と味をしっかり楽しみことができます。
とろろとしてだけでなく、お好み焼きやスイーツ類に加えることで
もちもちふっくら食感になるのでそちらのレシピも下の方でご紹介しております。

使い方は超簡単で、パウダー1袋に対して水30~50gを少しずつ加えて
かき混ぜながら好みの固さになるまでお水を足していくだけ!

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2.山芋の栄養

山芋の栄養成分としては…

消化酵素をはじめ、ビタミンB群やカリウムなど多くの栄養成分を含んでいます。


【エネルギーを作り出すビタミンB群】

体内に取り込まれた糖質(ぶどう糖)をエネルギーに変換してくれるのがビタミンB1です。
山芋には糖質も含まれるため、山芋を食べることにより糖質を効率的にエネルギーへと変換して体を動かしてくれます!

【むくみ解消に必要なカリウム】

カリウムは体内の余分な塩分や水分を体外へ排出する働きがあります。
ですのでむくみに悩まれている方や血圧が気になる方にもおすすめしたい栄養素です。

【山芋を触ると手がかゆくなる】

山芋の皮を剝いたりする際に、手がかゆくなった経験はありませんか?
あれは山芋に含まれる「シュウ酸カルシウム」が原因です。
シュウ酸カルシウムに含まれる針状結晶が皮膚を刺激してかゆみを感じるようになっているのです。
ただ山芋パウダーを使えば、そんな心配は不要です!笑
皮むきもなく手間がはぶけて楽々なのでおすすめです~

3.山芋と長いもの違い

山芋と長いもは別物なのか…?

ずばり!「山芋」とは「ヤマノイモ」のことで、長芋や大和芋などの総称のことです。
その為、山芋という品種は存在しません。
長芋はヤマノイモ科ナガイモ群に属している芋のことで、栽培量が多くスーパーで良く出回っているのはこの種類になります。
前半でも記載しておりますが、今回ご紹介している山芋パウダーはヤマノイモ科に属している「つくね芋」というものです。

芋の種類によって水分量や粘り気に違いがあるので、ぜひ食べ比べもしてみてくださいね♪

4.アレンジレシピ

山芋パウダーでモチモチパンケーキ

【材料 4枚分】

・ホットケーキミックス 1袋
・山芋パウダー 1/2袋(4.5g) 
・牛乳 170㎖
・卵  1個

【作り方】
➀卵と牛乳を混ぜる
②1にホットケーキミックスと山芋パウダーを加え混ぜる
③油をひいたプライパンで中火でゆっくり焼き上げる
(表面がぷつぷつしてきたらひっくり返す合図★)
④お好みでバターやメープルシロップをかけて完成!

普通のホットケーキミックスよりもモチモチした食感に仕上がるので、
ぜひお試しください♪

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最後までお読みいただきありがとうございました!
また次回の記事でお会いしましょう~

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