タンパク質について大調査!おすすめの高タンパク食品もご紹介♪
タンパク質のメリット・デメリットや一日の摂取量について大調査!
私たちの健康に欠かせない「タンパク質」。
大切なのは知っているけど、一日の摂取目安やタンパク質を多く含む食品について意外と知らないかも。
「タンパク質を摂りすぎてもダメってホント?」「手軽にタンパク質を摂れる食品は無いかな?」という疑問も解決!
これを読むだけで健康に一歩近づきますよ ^^)/
それでは行ってみましょう~
1.タンパク質のメリット、健康効果
タンパク質は、主に以下の4つの効果があります。
1.筋肉の成長と修復:運動後の筋肉の修復や成長を助けます。
2.免疫力の向上:免疫細胞の生成に必要です。
3.エネルギー供給:炭水化物や脂質が不足した場合、エネルギー源として利用されます。
4.ホルモンの生成:体内のホルモンバランスを保つために必要です。
タンパク質不足になると筋肉量、免疫力の低下や疲労感を感じやすくなったり、体がむくみやすくなるなど日常に影響が出てきます。
不調を感じたらもしかしたらタンパク質が足りていないのかもしれません。
2.タンパク質のデメリット、一日の摂取目安
体にいいことばかりに思えるタンパク質。
もちろん体に必要な栄養素ですが、過剰に摂取するといくつかのデメリットがあります。
【タンパク質を摂りすぎることで起こるデメリット】
1.肥満の原因:タンパク質が余分なカロリーとして体内に蓄積され、肥満の原因となることがあります。
2.肝臓や腎臓への負担:肝臓や腎臓はタンパク質の代謝と排泄に関わるので、過剰なタンパク質を処理するために頑張りすぎて負担がかかってしまいます。
3.便秘や下痢:過剰なタンパク質摂取により腸内環境が悪化し、便秘や下痢を引き起こす可能性があります。特に動物性タンパク質が多いと腸内の悪玉菌が増えやすくなります。
他にも尿路結石や骨粗しょう症の リスクが増加するなど、タンパク質を大量に摂りすぎると健康を害する可能性もあります。
1日に摂取するタンパク質の推奨量は、日本人の食事摂取基準(2020年版)によると、
男性の18〜64歳では65g/日、65歳以上では60g/日、女性の18歳以上は50g/日です。
適量を守り、バランスの取れた食事を心がけていきたいですね!
3.タンパク質を多く含む食べ物は?
タンパク質のメリット・デメリットについて詳しく紹介してきました。
ここではタンパク質を多く含む食べ物をご紹介します!(文部科学省 食品成分データベースより参照)
【タンパク質を多く含む食べ物】
1.肉類:100gあたりのタンパク質含有量は、生ハム(24.0g)、鶏ささみ(23.0g)、ローストビーフ(21.7g)、牛もも肉(21.2g)、豚ロース(19.3g)です。
2.魚介類:100gあたりのタンパク質含有量は、イワシ丸干し(32.8g)、いくら(32.6g)、焼きたらこ(28.3g)、するめ(69.2g)です。
3.乳製品:100gあたりのタンパク質含有量は、パルメザンチーズ(44.0g)、脱脂粉乳(34.0g)、プロセスチーズ(22.7g)、カマンベールチーズ(19.1g)です。
4.卵類:100gあたりのタンパク質含有量は、卵黄(16.5g)、ピータン(13.7g)、ゆで卵(12.9g)、ウズラ卵生(12.6g)、生卵(12.3g)です。
5.大豆製品:100gあたりのタンパク質含有量は、きな粉(35.5g)、油揚げ(18.6g)、納豆(16.5g)、がんもどき(15.3g)、厚揚げ(10.7g)です。
こうしてみるとコンビニやスーパーで手軽に買えそうな物もたくさん!
タンパク質は体内に蓄積できないため1食あたり20gの摂取が目安となるので、これらを普段の食事に一品プラスするだけでしっかり摂取できそうですね♪
4.高タンパクな食品で手軽に摂取!
当店で購入できる高タンパク質食品をご紹介します!
【国産サラダチキン&サバ 7種類14食セット】
uchipacのサラダチキンは含有タンパク質量が約30gと1日に必要な量の1/2を補給できます。スタッフおすすめはサラダチキンのカレー味!一つからでも購入できるのでぜひお試しください♪
サラダサバは国産真鯖を使用し、タンパク質と一緒に高度不飽和脂肪酸のDHAやEPAといった必須栄養素を摂取できます!
サバの栄養効果について、詳しくは下記のブログからチェック!
サバ缶と生のさばを比較!栄養が豊富なのは?DHAやIPAって何?アレンジレシピも
サラダチキンのみ、サラダサバのみのセットもございます↓
【国産サラダチキン 4種類12食セット】【国産サラダサバ 3種類9食セット】
最後まで記事をお読みいただきありがとうございました。 また次回の記事でお会いしましょう(^▽^)/
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