気になるグリーンカレーの話!どんな味?辛いの?なんで緑色?お家で食べられる
皆さんはグリーンカレーを食べたことはありますか?
スーパーとかだとエスニック系の棚にレトルトカレーとして置かれていたり、お好きな方はご自身で作られるという方も多いのではないでしょうか(^▽^)/
食べた事が方にとっては、緑色の見た目や辛いのでは?と手が出せない方もおられると思いますので、ぜひこの夏食べたくなるグリーンカレーの魅力をたっぷりお伝えできればと思います♪
それではいってみましょう~!
1.グリーンカレーとは??
グリーンカレーはタイ料理の代表格として世界各地で食べられている料理です。
歴史としてはタイの南部で生まれそこからタイ全土に広まったと言われています。
古代タイのアユタヤ王国の時代(14世紀から18世紀ごろ)にタイは多くの外国と盛んに交易を行っており、そこから様々なスパイスやハーブが入ってきました。
またタイ南部ではマレー人やインド人の文化的な影響も強く、そういった国際的な要素が反映されてできたのがグリーンカレーなのです。
2.どんな味がするの…?
どんな味がするのか気になるところですよね。
材料に青唐辛子やココナッツミルクが使われている為、単純に辛いのではなく辛さの中にコクやまろやかさを感じる味になっています。
またレモンによく似たフレッシュな香りのする、レモングラスも使用されます。
爽やかな酸味が鼻を抜けて暑い夏にもピッタリなカレーです!
さらに食材の1つとしてタケノコを入れるのが定番なのですが、このタケノコの食感が良くて満足感もあるのが嬉しいですよね。
お店や商品によってはパクチーを入れているところも多いそうなので、苦手な方はお店や商品の原材料をご確認くださいね!
3.辛さは?なぜ緑色なの?
辛さに関して商品や人によって感じ方がそれぞれなので、一概には言えないのですが、基本的には青唐辛子が使われているので結構辛い部類に入るカレーでしょう。
ちなみに私は普段、中辛のカレールーで作ったカレーを美味しく食べれる程度ですが市販のレトルトグリーンカレーを食べて「辛っ!!」となりました(笑)
そして緑色の正体はと言いますと、先ほど申し上げたようにカレーに使われる青唐辛子や緑がかった黄土色のコリアンダーなどがココナッツミルクと相まって、このような色合いになっているのです。
●青唐辛子とは
赤唐辛子になる前に採取された唐辛子のことを指しています。
みずみずしく、刺激的な辛さが特徴的です。
赤唐辛子と青唐辛子ではどちらの方が辛いのかと言いますと、唐辛子は熟すほど辛くなるので赤唐辛子の方が辛いと言えるでしょう。
●コリアンダーとは
爽やかな柑橘系の香りが特長的なスパイスの1種です。
肉や豆料理との相性がよく、料理の風味を高めてくれるのでグリーンカレー以外の料理にもよく使用されます。
4.お家で簡単に食べられる♪
本格派のグリーンカレーがレトルトでも買えちゃいます!
食べたことないけど、気になる…という方にぜひおすすめしたいです。
グリーンカレー以外にもタイカレーを楽しみたい!という方はこちらのレッドとイエローカレーのセットもおすすめです!
5.世界のグルメがレトルトに
色んな国の料理をお家で食べられる商品も販売しております。
お店に行ったり自分で作るのはちょっと…という方はレトルト商品でまずはお試しくださいね♪
【三田ポークを使用した卵入りのルーロー飯】
【参鶏湯やガパオに酸辣湯!各国の料理が食べれるセット】
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!普段挑戦しない料理は勇気がいりますが、自分の美味しいを広げるべくぜひチャレンジしてみてくだいね(^▽^)/
それではまた次回の記事でお会いしましょう~
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