「父の日」発祥はどこ?おすすめのギフトもご紹介!
2025年の父の日は6月15日!
日頃からお父様へ感謝を伝えている人も、照れくさくて言えない人も、年に一度の特別な感謝を伝えられる日です。そんな父の日ですが、皆さんは父の日の発祥の地をご存じでしょうか?
今回は父の日の発祥、父の日に贈る花、ギフトにピッタリな商品をご紹介いたします!
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父の日の発祥はアメリカ

父の日は諸説ありますが、アメリカで始まったと言われています。
アメリカのワシントン州にソノラ・スマート・ドッドという女性がいました。
ソノラの父は男手一つで6人の子供たちを育て上げ、ソノラは父を敬愛していました。
1909年5月、協会で行われた母の日のお祝いに参加していたソノラは、「なぜお父さんの日はないのだろう?」という疑問を持ちます。
そこでソノラは、地元の牧師協会に父の日を作りたいと相談しました。
そして1910年、ソノラの父の誕生月である6月に、最初の父の日のお祝いが行われました。
父の日は一般に定着するのにかなり時間がかかり、正式にアメリカの祝日として認定されたのは、60年もあとの1972年でした。
父の日が日本に入ってきたのは1950年代。一般的な行事として広まったのは、1980年代に入ってからだといわれています。
意外と最近になって定着した文化なのですね。
父の日に贈る花
では、父の日に贈る定番の花はあるのでしょうか?

これは、先ほどご紹介した女性ソノラが、亡き父のお墓に白いバラを供えたからとされています。

黄色のバラは「献身」「幸福」「温かさ」といった花言葉がある反面、「嫉妬」「薄れゆく愛」などネガティブな花言葉も持っています。
もし父の日に黄色いバラを贈る際は、日頃の感謝のメッセージなどを添えるといいかもしれませんね♪
バラだけじゃない!
日本では黄色いバラの他に、父の日に贈られる人気の花として、ひまわりがあります。
ひまわりは「憧れ」「あなただけを見つめる」などの花言葉を持っています。
まさに、父の日にピッタリな花ですね(^^
父の日におすすめのプレゼント
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年に一度の父の日、今回紹介したお花と一緒にギフトを贈ってみてはいかがでしょうか。
記事公開日:2023年6月5日
参考:
花キューピット「父の日の由来とは?誰かに伝えたくなる豆知識」
リンベル「父の日に贈る花の定番は?黄色いバラに込められた意味と花言葉について」
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