今年の父の日は6月18日ですね。日頃からお父様へ感謝を伝えている人も、照れくさくて言えない人も、年に一度の特別な感謝を伝えられる日です。そんな父の日ですが、皆さんは父の日の発祥の地をご存じでしょうか?今回は父の日の発祥、父の日に贈る花、ギフトにピッタリな商品をご紹介いたします! 【目次】 1.発祥はアメリカ 2.父の日に贈る花 3.父の日のおすすめのプレゼント 発祥はアメリカ 父の日は諸説ありますが、アメリカから始まったものと言われています。アメリカのワシントン州にソノラ・スマート・ドッドという女性がいました。ソノラの父は男手一つで6人の子供たちを育て上げ、ソノラは父を敬愛していました。1909年5月、協会で行われた母の日のお祝いに参加していたソノラは、「なぜお父さんの日はないのだろう?」という疑問を持ちます。そこでソノラは、地元の牧師協会に父の日を作りたいと相談しました。そして1910年、ソノラの父の誕生月である6月に、最初の父の日のお祝いが行われました。父の日は一般に定着するのにかなり時間がかかり、正式にアメリカの祝日として認定されたのは、60年もあとの1972年でした。父の日が日本に入ってきたのは1950年代。一般的な行事として広まったのは、1980年代に入ってからだといわれています。意外と最近になって定着した文化なのですね。 父の日に贈る花 母の日に贈る花といえば、赤色のカーネーションのイメージが強いですね!では、父の日に贈る定番の花はあるのでしょうか? アメリカでは 父の日の発祥の地であるアメリカでは、存命中の父には赤いバラを、亡くなった父には白いバラを贈るという習慣があります。これは、先ほどご紹介した女性ソノラが、亡き父のお墓に白いバラを供えたからとされています。 日本では 一方、日本の父の日では、黄色のバラを贈るのが一般的です。黄色のバラは「献身」「幸福」「温かさ」といった花言葉がある反面、「嫉妬」「薄れゆく愛」などネガティブな花言葉も持っています。もし父の日に黄色いバラを贈る際は、日頃の感謝のメッセージなどを添えるといいかもしれませんね♪ バラだけじゃない! 日本では黄色いバラの他に、父の日に贈られる人気の花として、ひまわりがあります。ひまわりは「憧れ」「あなただけを見つめる」などの花言葉を持っています。 まさに、父の日にピッタリな花ですね(^^ 父の日におすすめのプレゼント お花や雑貨、アクセサリーなどのプレゼントが定番ですが、ちょっと贅沢なお惣菜ギフトもおすすめ🌸父の日にぴったりな当店の商品はこちら! こどもから大人まで大好きなうなぎ。常温保存可能で、賞味期限は製造から1年!通常のうなぎより長期保存が可能ですが、化学調味料、着色料は一切使用しておりません。ギフトにぴったりの商品です! 普段のご飯にプラス一品したいときに便利なレトルト惣菜!出汁が効いた和惣菜から老舗洋食店「神戸開花亭」のハンバーグまで、バラエティ豊かなお惣菜を楽しめます。 ラーメン好きなお父さんのために!全国のご当地有名店のラーメンを8種類集めました。麺をゆでて、スープはお湯で溶かすだけで本格ラーメンをご自宅で楽しむことができます。 ーーーーーーーーーーーー自然派ストアSakuraでは商品の包装、熨斗、熨斗の名入れも承っております(^^年に一度の父の日、今回紹介したお花と一緒にギフトを贈ってみてはいかがでしょうか。参考:花キューピット「父の日の由来とは?誰かに伝えたくなる豆知識」リンベル「父の日に贈る花の定番は?黄色いバラに込められた意味と花言葉について」
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